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2020.03.31

【しいちゃん講座③】知識ゼロからの起業~個人事業編~

 

【大手ECモールを簡単比較!】Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場

わくおはその夜、一睡もせず出店の情報収集を急ぎに急いで、ECモール比較まとめへ到着したのは、翌日の午前。わくおは疲れ切っていた、、、。
しいちゃんは(怒りで)頬を赤らめた。

しいちゃん「早く出店したい気持ちは分かりますが、そんな思考回路がショートした状態でちゃんと情報は集められたんですか?」
わくおさん「それが…情報がありすぎて…どこに出店すればいいのやら…。」
しいちゃん「ということで、今回はECモールでも特に有名な『Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場』を比較。それぞれの特徴やメリット・デメリットについてお届けします。」

前回の記事はこちら

【しぃちゃん講座②】知識ゼロからの起業~個人事業編~

目次

■各ECモールの特徴は?

 ・Amazonについて

 ・Yahoo!ショッピングについて

 ・楽天市場について

■まとめ / 比較一覧表

各ECモールの特徴は?

 

・「Amazon」はお手軽に出品できる

・「Yahoo!ショッピング」は初期費用・月額固定費が無料で出店できる

・「楽天市場」は比較的バリバリ稼ぎたい人に向いている

 

Amazonについて

Amazon
  大口出品サービス 小口出品サービス
初期費用 無料
月額 4,900円 なし
基本成約料 なし 商品ごとに100円
販売手数料 8~15%(注1)
成約料(メディア商品のみ) 80~140円
決済利用料 なし(Amazon Payは除く)
契約期間 なし
配送料の設定 変更可(例外あり) 規定あり

※各手数料の詳細は Amazon出品サービスの手数料 にて
(注1)カテゴリーにより最低販売手数料の設定あり。Amazonデバイス用アクセサリは45%

【メリット】

【デメリット】

【解説】

しいちゃん「Amazonは1点から出品が可能。他のECモールと比べると気軽に始められます。」
     「”大口出品”・”小口出品”とありますが、出品数は関係ありません。プランは自分で選ぶことができます。」
わくおさん「自店のWebページを作らなくてもいいから、時間短縮になりますね。」
しいちゃん「ただし、”制限対象商品”は、Amazonに申請してOKをもらわないと出品できないので気を付けましょう。」
わくおさん「大口出品しか取り扱えないカテゴリーもあるから、プラン選択の時は気を付けないと…!」
amazon seller central 制限対象商品について

Yahoo!ショッピングについて

Yahoo!ショッピング
初期費用 無料
月額 無料
販売手数料
成約料
決済利用料 決済方法による(注2)
契約期間 なし
ポイント原資負担 1%は必須(注3)
キャンペーン原資負担 1.5%は必須

(注2):詳しくは Yahoo!ショッピング出店のご案内「ストア決済サービス」 にて
(注3):ポイント原資金は、Yahoo! JAPAN IDでログインしているお客様による売上が対象

【メリット】

【デメリット】

【解説】

わくおさん「出店の初期費用と月額固定費が無料なんですか。」
しいちゃん「売り上げがゼロの月は支払いもゼロ!安心ですね。」
わくおさん(安心なんだけど、切ないセリフだな…。)
しいちゃん「ただし出店数も多いため、しっかり宣伝しないと自分のお店を見つけてもらえないことも。」
     「想定よりも広告費がかさむ可能性があるので気を付けてください。」
わくおさん「わかりました!」
     「あとは…お客様のメールアドレスをGetできるんですね!」
しいちゃん「わくお、目の付け所が良いですね。」
     「ECモールの多くは、出店者にお客様のメールアドレスを公開しない仕組みになっているので、とても魅力的なメリットだと思います。」

楽天市場について

楽天市場(がんばれ!プラン)
初期費用 60,000円
月額 19,500円(注4)
販売手数料
成約料
決済利用料 2.5〜3.5%(注5)
契約期間 1年
ポイント原資負担 通常1%(注6)
システム利用料 3.5〜6.5%(注7)
RMS 全商品モバイル対応サービス 4〜7%(注7)
R-messe 利用料3,000円(*無料期間中)
*2020年3月現在
モールにおける取引の安全性・ 利便性向上のためのシステム利用料 月間売上高の0.1%

(注4):年間一括払い
(注5):月間決済高に応じて変動
(注6):楽天会員のお客様による売上が対象
(注7):月間売上高(課金対象額)に応じて変動
(注5・7):詳しくは 楽天市場への出店・開業案内「サービス・料金詳細」 にて

【メリット】

【デメリット】

【解説】

しいちゃん「初期費用や月額固定費はやや高めですが、楽天市場はヒット商品に恵まれると売り上げが半端ないです。」
     「特にイベント(セールやポイントアップ)等の開催時の集客力がすごいですからね。」
わくおさん「つまり、投資した費用を回収できる自信がある人に向いているってことですか?」
しいちゃん「そうですね。個人的に楽天市場は『本格的に事業をしたい人』が選択するECモールだと思います。」
わくおさん「あとは専任のコンサルタントがつくのは心強いですねー。」

【補足】

今回ご紹介した「がんばれ!プラン」の他にも、「ライトプラン」「スタンダードプラン」「メガショッププラン」があります。
ライトプランは月額はやや高めですが、契約期間が3カ月で、販売期間が短い商品を扱う方にぴったりのプランです。
スタンダードプラン・メガショッププランは比較的規模の大きい事業者向けとなっております。
初めて起業する際は、お手頃な「がんばれ!プラン」を選ぶとスタートしやすいかと思います。

※各利用料の説明

システム利用料
→パソコン経由の売上に対して発生する利用料です。

RMS全商品モバイル対応サービスシステム利用料
→モバイル経由の売上に対して発生する利用料です。

モールにおける取引の安全性・ 利便性向上のためのシステム利用料
→楽天市場 利用者のための、システム等の環境整備の費用となります。

R-Messe利用料
→お客様とのコミュニケーションを円滑にする機能に対する利用料です。

まとめ

しいちゃん「こちらが3社4プランの比較表になります。」

※各ECモールによって計算過程が異なるため、〇%の比較は目安となります。
わくおさん「今までなんとなく利用してましたが、ECモールによってそれぞれ違う特徴があったんですね。」
しいちゃん「わくおに合ったサービスはありましたか?一旦落ち着いてじっくり考えてみてくださいね。」
わくおさん「ありがとうございま…スヤァ。」
しいちゃん「情報がまとまって安心したんですね…。じっくり夢の中で考えてください。」

To Be Continued

 

※情報は、2020年3月31日現在のものです。
※表示価格は全て税抜き価格です。

参考サイト
Amazon出店サービス
Yahoo!ショッピング出店のご案内
楽天市場への出店・開業案内